思ひわび さても命はあるものを 憂きに堪へぬは 涙なりけり
 
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【2015.01.15 Thursday 】 author : スポンサードリンク
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所感・雑感
え、昨日UPした動画が毎時ランキングに入っており
絶句状態というか何というかでして
住職・壇家さんの間では難しい、素の反応というモノを頂き
なんとも嬉しい限りの仁鐵でございます。

修正版を上げる前にアイマス動画のプロデューサー名である
「蝉丸P」という名前も付けて頂き、サイト名の発想の元になった
蝉丸法師になぞらえて貰うなんてのは望外の喜びで
AA職人の方まで降臨して貰い、感謝のキワミ。

高校一年の終わりに一般家庭より突発的に出家し
僧名を貰った時と同じく
二つ名を命名されるってのは嬉しいモノだなぁと

動画を上げてて感じたのは存外、罰当たりとのコメが多かったんですが
まず、仏教は自業自得説なので罰(ばち)という概念は無く
仏罰と言うモノも伝統仏教系では使用いたしません、wiki→仏罰参照
歴史的な側面から見るに
近世を辿りましても、ええじゃないかや風刺の狂歌
(ジャズ大名って映画があるんですがオススメ)
中世に於いては踊り念仏などでグルーブしまくりの歴史があり
更に伝統芸能である説教節・能・歌舞伎・浪曲・講談・漫才などは
読経や声明(しょうみょう)と呼ばれる仏教音楽の節回しや
仏具などが転じて成立したものですから

そう不謹慎な話では無く、神仏分離以前ですと
祭りの囃子や宴会芸にも使用されておりました
昭和初期までは、身近に仏教的な素養があったものですが
いつの間にか、逆転現象というか仏教側の衰退で
身近なモノから縁遠いモノになってしまったんじゃないかと
葬儀の時のみの付き合いで、費用もかかるから
とりあえず敬まいつつ、遠ざかるという、まさに敬遠!(語源通り)

そういった意味で、こういう動画を見て
ちょっとでも仏教的なモノを身近に感じて貰えたらなぁと
(100%自分の趣味だって話ではあるんですが…)

キリスト教にグレゴリオ聖歌やゴスペル・ジャズがあり
イスラムにはアザーン(礼拝の呼びかけ)を始めスーフィ音楽
ヒンドゥー教に祭祀旋律のサーマヴェーダから派生した無数の楽曲
音の可能性は無限とも言えるほど広がっております

かつての米メディア王、Rupert Murdoch氏は
新聞など衰退する既存メディアの傲慢さを批判しましたが、その結びに


新聞、あるいは非常に近い存在である電子新聞は
これからも存在し続けるだろう。現在のように
玄関先に投げられることはないかもしれない
しかし、届いたときの音は今後も社会や世界中にこだまし続けるだろう


と言いました、その言葉に習い
葬儀に胡座をかき、驕っていた日本の仏教も
昔のような形での存続は難しく
今後どうなっていくかは不明です、しかし自分の木魚は
今後も寺やニコニコの片隅でこだまし続けるでしょう!

スイマセン、これが言いたかっただけなんです
あ、石は…石を投げるのはご遠慮下さい!

皆様におかれましては、こういうのもアリじゃね?位の寛容さで
しばしニコニコして貰えれば作った甲斐もあろうかと

ただ箱は持ってますが、アサシンクリードしかないので
アイマスも買わにゃならんなかなぁと思うも
キャプチャボードとか考えるとなかなか…
東方は、シューティング世代なので紅魔郷からプレイしてますが
未だに地霊殿ノーコンクリアとかは無理です
あとコメで見かけますが宗教法人は法人税の優遇と
固定資産税はかかりませんが
給与所得・源泉はガッチリかかっておりますw

基本は自分で演奏というか叩いた木魚の音などをWAVファイルで録音し
Cubase se3などで、アタックポイントや波形の調整をしてますが
音源録りしたのをタイムランに乗せてもいるので
DTMとDAWの間ですが、演奏したタグは駄目なのか難しい所です

あと宗派は聞かない、これが当サイトの鉄則でございます

↑なんか宗派を明かしてないのが気になる人がいるようなので
ウチは高野山真言宗ですよ〜
仏教解説とかするのに宗派で色眼鏡かけられるのが
面倒だったんですが、まあ、そう隠すことでもないので

どうも御視聴ありがとうございました!


追記(アサシンクリードへのコメが多かったので)

アサシンクリードの何が凄いかって日本のメーカーじゃ
絶対に手を出さない部分を題材にしたのが凄まじい所で
第三回十字軍モノをニザール派モデルの視点でなんてのは
イスラム王朝の民族的な変遷
イラン・ペルシア系→アラブ系→トルコ系
そのどれとも折り合いの悪かったクルド系住民や
カトリック保守派や米南部プロテスタントなど
下手すりゃ一斉に非難声明を出されて
ブログの炎上どころの話じゃありません

宗教が原因で戦争なんて、宗教怖ぇ〜なんてのは
細かく見ていくと民族の歴史や民族差別による経済格差など
日本人にとっては、いまいちピンと来ない問題を
マスコミが無理解のまま宗教という言葉にくるんでますが…

構造主義的知見から、あちらにの文化とこちらの文化では
こういう部分が相容れないので…という見方で問題を論じるのでは無く
日本的な、まあまあ、どっちにも言い分が…みたいな言い方で
お茶を濁す、自称ニュースキャスターが歪曲するもんで
表層の理解にさえ辿り着けず、誤解ばかりを与えるので迷惑な話です

ともあれ、一歩間違えれば面倒な事になる問題がテーマながら
世界観や雰囲気など、ゲームの題材には確かにうってつけ
そこを恐れず世に送り出した姿勢にシビれる憧れる!

その辺の諸々をひっくるめて、発売と同時に箱を買ったくらいです

ゲーム冒頭の画面で

このゲームは異なる人種や宗教
信条を持つ人々から成るチームで作成しました

  
もうね、この一文だけで神ゲー認定ですよ!
とは言え、殺生はいけません、いけませんが
歴史の流れで人命尊重ってのは、本当に最近の話でして
この世界=娑婆(サハー)は堪え忍ぶ土地という
梵語が表している通り、楽園ではないですし
畢竟、涅槃は個人の心の中にしか確立し得ないものかと
(社会を良くしようって努力は必要ですが
武器を捨てれば、皆が幸せって論法はちょっと…)

以上、アサクリが宗教関係者に与えたショックを熱弁してみました
後、語弊があるので訂正しますとダウンロードコンテンツの
アーケード版・イーアルカンフー
  々   ・タイムパイロット
  々   ・ギャラガ
  々   ・ニューラリーX
  々   ・ディグダグ
な…懐かしくてDLしただけなんんだから!
アサクリだけじゃないんだからね!
とデレずに、心の底から切に主張するモノであります。

ちなみに、同時期に毎時ランキング入りしてた
「舎利禮文」の機能美Pさんからコメント頂いたりと
思いも寄らぬご縁があったりなので



舎利禮文についての簡単な解説を申しますと

一般的には舎利礼(しゃりらい)と略して呼ばれる
大乗経のひとつですが、出典は不明で不空三藏が伝えたとも
釈道安作との説があるも、基本的に中国仏典で
サンスクリットやパーリ経典には見受けられないとか

趣旨を述べますと、遺骨の礼拝を通して釈迦の本質や法
世界全体を礼拝し、如来と一体となって悟りを得
神仏の力によって人々を救済し、悟ろうとする心で菩薩行を修めれば
涅槃にいたり大智が完成される。

と言った具合で、当時のインドにあった仏教の二大潮流

何かに頼っても悟りは無理だよ、自分で修行しなくちゃ派と
お釈迦さんやスッゲー仏さんにお願いすれば悟れるよ派

この内、後者の思想を簡潔にまとめております

東方で言えばZUN氏が開祖で、無数の二次創作が出来たように
仏教も釈尊オリジナル信奉派と二次創作派がありまして

日本や中国などに伝わった「大乗仏教」は二次創作に当たります
タイ・スリランカなどオリジナル寄りは「上座部仏教」と呼びます
(小乗仏教って呼び方は侮辱なので注意)

で、なんせ二次創作だけにと言うか
東方はZUN氏が在命ですし、ネットの時代ですから
著作も論旨もシリーズも明確ですが

お釈迦さんが亡くなった後になりますと
これが公式設定だ!とか、これはお釈迦さん作だよと
もう玉石混淆入り乱れて自説の正当性を主張するので
本家と元祖のラーメン屋戦争状態(by 世界史コンテンツ)

その上、二次創作にもカップリング派閥があるように

般若経典群が俺のジャスティス!
法華経しかありえねーだろ常考
浄土経典の救済力は異常
密教経典が最速で悟りだっつーの


などと、血みどろとまでは行かずとも、割と険悪な状態
そうした、諸々のゴタゴタを経て
各々の好みで、ウチのサークルはこれで行きます!ってな具合に
成立したのが、仏教の各宗派と呼ばれるモノですから
思想・信条など、立ち読みしてみて
各人、気に入った所を追ってみればいいんじゃないかと

ただ、基本的に大乗仏教は「救済思想」が根強いので
解釈の仕方というか、これが行き過ぎますと
上から目線と申しますか、自分に(とっては)効果があった
健康食品を押しつけてくる親戚のおばちゃんの如く
断られると、善意の勢いが暴走しOOを信じないと地獄行き!とか
オウムみたいにファナティックな人達が居るのも事実なので

この辺は、社会でも必要な人を見る目の練習と思い
しつこく誘われたら「だが断る!」で切り抜けましょう

また大乗仏教の場合、というか日本全般ですが
修行や戒(目標)律(ルール)など面倒な事はブッチの傾向があり
コミケの徹夜組とか場内ダッシュのように
内部であればこその問題も生じているので、難しい所です(お前がry
【2008.11.24 Monday 15:32】 author : 仁鐵
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【2015.01.15 Thursday 15:32】 author : スポンサードリンク
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